どのくらいの血圧がいいの?

日本人の国民病と言われる高血圧。それもあってか血圧が高いと危険だ、という認識はできていますが実際にはどのくらいの血圧が正常で、どこからが高血圧なのか、もし知らないのであれば今後血圧を測ったときに誤って高血圧を見逃してしまうかもしれません。

高めの血圧を正常な血圧にする方法

高血圧症なってしまうと、生活習慣病と言われる糖尿病や脂質異常症などを引き起こしやすくなったり、動脈硬化で心筋梗塞や脳梗塞などの症状を起こす危険性が高くなります。検診などで血圧が高めと指摘された時は症状がないからと放置せずに、少しでも早く正常な血圧に戻してあげる事が大切です。高血圧であっても自覚症状はほとんどありませんが、確実に動脈硬化は進行しています。早めに正常な血圧に戻してあげれば、動脈硬化の進行を食い止める事ができます。正常な血圧への直し方としては、生活習慣を見直す事が一番重要になり、血液をドロドロにして動脈硬化を進行させるコレステロールや中性脂肪など脂肪分の多い食事を控えます。また塩分を摂り過ぎると、血中の水分が増え血圧を高くします。ポリフェノールや納豆、青魚に含まれるDHAやEPAなど血液をサラサラにしてくれる食材や、ビタミンCやビタミンE、シトルリンなど血管を柔らかくしたり動脈硬化を予防する栄養素を含む食品も積極的に摂るようにします。高血圧の直し方としては肥満を防止する事が大切なため、適度な運動で脂肪を燃焼したり、基礎代謝を上げる事が効果的です。また精神的ストレスを感じると交感神経が活発になりアドレナリンやノルアドレナリンが大量に分泌され血管が収縮したり、心臓から送り出される血液量が増え血圧が上がるため、正常な血圧への直し方には自分なりのストレス解消法を見つける事も大切になります。高血圧は中高年になると約半数程に見られ、女性の場合には更年期を境にエストロゲンが減少すると急に増加します。また若い人でも見られ、特に肥満傾向があると多くなる傾向にあります。生活習慣を見直す事が、正常な血圧への直し方の第一歩になります。